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兄帰る
兄帰る

小学館 2006年12月1日 ビッグコミックススペシャル A5版並製 ISBN4-09-180775-5

作品名頁数初出誌巻号発行年月日掲載頁
第1話 三年の空白24pビッグコミック2005年第11号(6月10日号)2005.6.10p123~146
第2話 追跡22pビッグコミック2005年第12号(6月25日号)2005.6.25p131~152
第3話 裏切り24pビッグコミック2005年第14号(7月25日号)2005.7.25p123~146
第4話 ダブルキャスト24pビッグコミック2005年第16号(8月25日号)2005.8.25p123~146
第5話 忘れる…22pビッグコミック2005年第18号(9月25日号)2005.9.25p127~148
第6話 蝶の影(前編)24pビッグコミック2005年第21号(11月10日号)2005.11.10p259~282
第7話 蝶の影(後編)22pビッグコミック2005年第23号(12月10日号)2005.12.10p133~154
第8話 路地の家22pビッグコミック2006年第1号(1月10日号)2006.1.10p179~200
第9話 許す日22pビッグコミック2006年第3号(2月10日号)2006.2.10p209~230
○作者あとがき(近藤ようこ)2p

主な登場人物:野田功一(3年前、謎の失踪をとげる。それまでは同じく失踪した父の代わりに家計を支えるべく、山下寝具で働いていた)/山下真樹子(功一の元婚約者。実家の山下寝具で働いている)/野田理沙(功一の妹。現在は結婚して家を出ている)/野田雅彦(功一の弟。大学を出て、現在フリーター)/野田ハル子(功一の母。夫の失踪後、功一とふたりで一家を支えてきた)
あらすじ:ある日、失踪していた野田家の長男・功一が、東京で交通事故に遭い、死体となって帰ってきた。父が蒸発したあと、「映画を撮りたい」という自分の夢をあきらめて、大学を中退し、家族のために働いていた功一。野田家の面々は功一に対するそれぞれの想いを抱きつつ、功一の足跡をたどる旅を始めた…。彼の数少ない遺品を手がかりに、謎に包まれた功一の足跡をたどる家族。そこで明らかになる真実とは…!?
2009年、深町幸男監督によりテレビドラマ化され、WOWOWで放映された。
兄帰る 新装版
兄帰る

イースト・プレス 2021年1月30日 A5版並製 ISBN978-4-7816-1949-1

作品名頁数初出誌巻号発行年月日掲載頁
第1話 三年の空白24pビッグコミック2005年第11号(6月10日号)2005.6.10p123~146
第2話 追跡22pビッグコミック2005年第12号(6月25日号)2005.6.25p131~152
第3話 裏切り24pビッグコミック2005年第14号(7月25日号)2005.7.25p123~146
第4話 ダブルキャスト24pビッグコミック2005年第16号(8月25日号)2005.8.25p123~146
第5話 忘れる…22pビッグコミック2005年第18号(9月25日号)2005.9.25p127~148
第6話 蝶の影(前編)24pビッグコミック2005年第21号(11月10日号)2005.11.10p259~282
第7話 蝶の影(後編)22pビッグコミック2005年第23号(12月10日号)2005.12.10p133~154
第8話 路地の家22pビッグコミック2006年第1号(1月10日号)2006.1.10p179~200
第9話 許す日22pビッグコミック2006年第3号(2月10日号)2006.2.10p209~230
○旧版 あとがき(近藤ようこ)2p
○新版 あとがき(近藤ようこ)2p

失踪した男は何を思い何を背負っていたのか。
婚約者と家族たちは数少ない遺品を頼りに彼の足跡を追っていく
そしてたどり着いた真実とは――

絹の紐

宝の嫁